今年の越冬蝶越冬する蝶は大r体決まったエリアで冬を過ごしているようです。
市道沿いの崖でウラギンシジミが越冬していました。
ここはキタキチョウやツマグロキチョウが良く越冬していた場所です。
11月下旬に見付けました。
越冬蝶は時折移動します。
12月は暖かい日が続いていたので、すぐに移動すると思っていましたが、案の定すぐに見えなくなりましたが、数日後に4mほど離れた場所で見つかりました。
近くではキタキチョウも同宿してましたね。(笑)
両者とも年末・年始の寒波にも動ぜず新年を迎えたわけですが・・・・・
正月寒波が抜けた後、風が吹いた夕方から見えなくなってしまいました。
そして、1月31日
更に1m下流側の小さなツワブキの葉表でウラギンシジミだけを見つけました。
多分同じ個体だとは思いますが
このウラギンシジミも2月5日の暖かな日を境に姿を見ていません。
一体どこで冬をやり過ごしているのでしょう?
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《 季節の覚え書き 》今年は小鳥が少ないように感じます。
ジョウビタキやヒヨドリも鳴き声が少ないし、ミカンを置いていますがメジロが来ませんね。
それでも、
1月31日 ぎこちなく「ホー キョ キョキョ」と囀り始めたウグイス。
日増しに上手になっています。
2月になってホオジロやシジュウカラが囀り始めています。
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