前回親が鳥を運んでいました。28日PCで撮影・録画します最初に一目見て大きくなったなあと感じました。同時に新しい鳥の羽根が散乱しているのに気づきました。
孵化直後に比べると2倍ほどに見えます。
藪蚊がつき纏うので親が場所を変えます。
左下に白い縁取りがある特徴的な羽が見えます。
気にはなっていましたが、鳥の同定までには至りませんでした。
数日後「鳥」のハンドブックを見て、ヒヨドリの羽だと気づきました。
鳥の尾羽の基部を取り巻く部分を〝尾筒(びとう)〟と称するそうで、背中側を上尾筒、腹側を下尾筒と区別しています。
この幅広で白い縁取りの羽はまさしくヒヨドリの下尾筒の羽です。
昨夜咥えて来た鳥はヒヨドリだったのです。
そして、5月1日に初めて巣箱を見た時に床にあった羽も同じでした。
巣箱の観察に来ると、必ずと言っていい程、ヒヨドリが鳴いています。
時にはオオコノハズクに対してと思われる、モビング(擬似攻撃)らしき騒動もあります。
※ モビングを利用して、小鳥を捕らえる『木菟寄せ(ずくよせ)』という猟法が江戸時代~戦前にはあったそうです。
27日~28日の巣箱の様子をご覧下さい。
以前の動画がレンダリング中に止まる原因が解りました。
結論から言うと動画ファイルの途中に破損した部分がある様です。
考えられる方法で、出来そうなことを試しました。
Aのファイルは常に同じ場所(全体の75%辺り)で止まる。
Bのファイルは問題なくレンダリングができる。
Cのファイルは、3%あたりで常に止まる。
AとCは問題の箇所を編集でカットして、レンダリングするとスムースにできた。
Windows Movie makerを経由して、別形式に書き出すと、困った事にスピードが変化している。30FPS → 24FPS になって全体が短くなり、タイムスタンプが合致しない。
なかなか一筋縄ではいきません。
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