ヤマガラは産卵を続けています(^_^)
そして4月8日にL社のWebcamera追加購入し試してみました。
まだ抱卵はしていませんが、留守中にできるギリギリの作業です。
L社のwebcam(200万画素)のドライバーをインストールして、
USBに挿入すると、想像していた以上に多機能です。
画面上のコントロールパネルで、諸々の操作設定ができるのが (^O^)g です。
デジタルズームを使うと最大画角の範囲内で上下左右にフレーミングも可能です。
基本AFですが、チェックを外すとMFとなり、画面上のスライダーでピント合わせができます。
E社のMFは、ヘリコイド式でレンズの周囲を手で回しての焦点合せが必要です。
動体検知機能もあるので、『これは使えるぞ。(^^)v』と一人で、悦にいりました。
★★ なんだかレビュー記事みたい (^^; ★★
巣箱の上にセットするには、形状が違うのでそのままでは嵌まりません。
ベースの板にスペーサーを咬ませて、夕方7時過ぎに取り付けました。
取り付けていると,いつの間に戻ってきたのかヤマガラがいました。
上から覗くと鋭い目付きで睨み、「シャー シャー」と威嚇の声を発します。
母は強し!! 子供を守るために人間相手に脅しをかけている。
あまり警戒させて巣を放棄されたら最悪ですので、
「ゴメンゴメン」と言いながら、早々にセッティングしました。
いよいよ明朝から運用開始です。
これがL社の画像です。 4月9日
昨夜から泊まっていて、ストレッチして巣から出る準備をしています。
出入り口に止まりましたが、羽毛には寝癖がついています。(^_^)テヘッ!
今朝もまた卵がひとつ増えています。
昨年は5個産卵していたようなので、もうこれで終わりかも知れません。
追加の巣材を銜えて戻ってきました。杉の皮によく似ていますがどうでしょう
時々抱卵もしていますが、あまり長くはいません。
昼の映像です。
あ~~ このカメラはLEDライトがメインの照明なら大丈夫でしたが、
日中になると明部に引かれて、肝心な卵が露光不足になっています。
E社の方が、EV値で3段くらい感度が良いようです。
通常撮影はL社が。この撮影については、E社のWebcameraの方が適しています。
今度は留守を見計らって、夕方E社の物に戻しました。
4月10日
お目覚めです。 寝起きのストレッチ
巣の土手に上がって そこから離陸です。
そうそう戻った時も卵を踏まないように 巣の土手に着地します。
卵がまた一つ増えて 6個になりました。
午後から今まで以上に抱卵する時間が長くなりました。
いよいよ本格的に抱卵を始めたようです。
翌11日
今朝も6時台に出て行き白い繊維を銜えて来ましたが、卵は6個のままです。
* 最後の写真はWindows live movie makerのsnapshotを使いました。
ファイル形式がpngになっています。
手軽ですが、画像がやや甘いですね~(^-^;
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